災害が起こったら - まんぷく家の日々是好日

災害が起こったら



先週の土曜日 23日に
練馬区主催の講演会
『災害が起こったら うちの猫はどうしよう?』 に行って

一般財団法人全国緊急時動物救援本部
常務理事 﨑田さんのお話を伺いました


180人定員の会場が満席で
補助席もほぼ満席になるくらい

若い方からご年配の方
まさに老若男女 たくさんの方が参加されて

猫の災害対策の関心の高さを感じました


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今までに何度か災害時のペット対策のお話を伺って

ワンちゃん猫ちゃんと一緒の時に災害が起こって
避難をしなければならない場合は

  必ずペットと一緒に避難しましょう


と 言われます


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それはわかっているけど
実際はどうなの?と思いますよね



環境省の『災害時におけるペットの救護対策ガイドライン』でも
「ペットは一緒に避難しましょう」 と推進しているので

私は普通にペットを避難所に連れて行っていいものだと思っていました



でも 実際は 自治体によって対応に大きく差があり

私が区の災害時ペット管理ボランティアとして担当している避難所は
ペット同行避難に理解のあるところですが

練馬区内99箇所の避難拠点(小中学校)でも 温度差があるようなので


自治体に問い合わせをして
ご自身の避難所は
ペット同行避難の対応がどうなっているのかの確認も必要です



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ただ 私は
お家が無事で安全な場合
無理に避難所に連れて行く必要はないと思っています


お家の方が避難所に行くことになったとしても
お家が無事で 通いで面倒を見ることが可能なら

猫の社会性を考えても
その方がストレスにならずに過ごせます


そのためにも
災害が起こって家具が倒れたりしないように

地震に強い家作りをすることも
日ごろからの備えの一つとして重要だと思います



また
災害時はすべて「人間優先」になることも頭においておきましょう


ペットのためにお水を分けてもらえないこともあるそうです

猫や犬を飼っている人からは考えられないかもしれませんが
みんなが動物好きとは限らないし

ましては災害が起こって不安な状況の中
心に余裕がなくなってしまうのも 仕方のないことです



なので
お水 ごはんはすべて 飼い主の責任で備えておかなければなりません


ごはんは
体重1kgに対して 1日70g

3kgなら 1日210g になります


お水も同等に用意しておきましょう



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もし避難所に連れて行かなければならなくなったら

避難所での受入手続きがスムーズに行われるよう
ワクチン接種証明書の写真をスマホや携帯に入れておくと便利です


たくさんのワンちゃん猫ちゃんが生活する避難所では
ワクチンを接種していないと 受け入れてもらえない可能性もあります



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そして 避難所での一番のポイントは

「飼い主さんの責任で面倒みる」 ということです


避難所を運営している人たちが
ペットのお世話をしてくれるわけではないのです


そこで練馬区では
災害時に飼い主とともに適切にペットの保護・管理を行う
『災害時ペット管理ボランティア』がいます


今回 講師の方は
何度も「練馬区は進んでいる」とおっしゃっていました


私も何か出来ることはないかとボランティアに登録していますが
勉強会などで現実を知るたびに しり込みすることも多くて・・・


でも 練馬区は災害時のペット対策が進んでると聞くと
練馬区民でよかったと思い 頑張ろうとも思います



災害はいつ起こるかわかりません


大切な猫ちゃんワンちゃんを守ってあげられるように
日ごろからの備えや心構えが どれだけ大切か

平穏に過ごしていると ついつい忘れてしまっていたけど


お話を聞きながら 気持ちを新たにしました


コメント

情報ありがとうございます

私も練馬区は進んでいると思います。
確かに自治体によって温度差があるのも感じます。
以前、あずきさんがUPされていたペットの避難訓練など、私が住む近辺の自治体でも聞いた事が無く、ペットを連れての避難訓練の説明会も、限られた人しか聞けなくて、一般の、大々的には広報されていません。
人間優先だから、まだペット避難までいってない感じです。

先日「大家族石田さんち」の放映を見ていて、水害に見舞われ、認知症のお母さんと(徘徊あり)、年老いたイヌを連れて避難、3匹の猫は仕方なく家に置いて避難してました。(二階建て一軒家)
一階は水が来て、ネコ達は自分達で安全な家の中にいて、無事でした。

確かに家や、車の中が猫の避難場所になるなら、その方がいいですね。

ワクチンの証明書、スマホに入れて置きます。

あと、迷子になった時に貼り出し用に、正面からと、全身横から撮った写真を入れておくのがいいそうです。

記事、すももが落ち着いたらリンクさせて下さいね。

2016/01/28 (Thu) 07:52 | しぃママ #- | URL | 編集
Re: 情報ありがとうございます

> しぃママさま

おはようございます^^

コメントありがとうございます。
講師の方がお話してくださった内容をうまくまとめられなくて、
何だかまとまりのないものになってしまいましたが(;^_^A
少しでも情報提供が出来たらうれしいです。

同じボランティアさんでも担当している避難拠点によっては
ペットなんて論外というところもあると聞きました。
避難拠点を取りまとめる自治会の方のお考えもあるようですが、
環境省のガイドラインや区の情報を見て「同行避難」して良いと思ったのに
実際に行ってみたら拒否された・・・ということにならないよう、
自治体によって温度差がないようになればいいなと思っています。

私も楽更の写真、スマホに入れておきますね!

すももちゃん、良くなってきていて本当に良かったです♪
しぃママさんがごはんを工夫されたり気遣いがあってこそですね(*^-^)

2016/01/28 (Thu) 11:26 | あずき #- | URL | 編集

あずきさんは偉いなぁ
忙しい中、講演会に出掛けたり、楽くん更ちゃんの健康管理を毎日続けたり…
ただ「かわいいねぇ〜」ってボーっとなでなでしているだけの私は反省しきりです(・・;)

我が家の地域でも、同行避難を推奨してますが、猫は難しいですよね
避難を余儀なくされる状況にもよると思いますが、マンションが崩れない限りカナブンズも自宅待機、あずきさん同様通いで世話をしたいと考えてます
がもしマンションが、危険建物として立入り禁止になったらどうしようと
お恥ずかしい話、ぼんやりとしか考えてないんです

どうかそんな事態になりませんように…

2016/01/28 (Thu) 16:14 | ミツバチ #Hq4q/SH6 | URL | 編集
Re: タイトルなし

> ミツバチさま

こんにちは^^

全然、そんなことないんですよー
私ももう年だから(笑)なんかするとすぐ疲れちゃって・・・(・∀・i)
楽更と全然あそんであげてないのから申し訳なくて。
寝ているベットの横で申し訳なさそうに「にゃ~」って見つめられると
心が痛いのですよ(:_;)

猫の同行避難は難しいですよね。
今までの事例を見て現実を知れば知るほど
私自身が耐えられないだろうなーってΣ(゚口゚;
家が無事で一緒か通いでお世話をする、
それが出来なければ実家に連れて行こうと思っています。
田舎だから家だけは広いので(笑)
もしもの時はカナブンズちゃんもお預かりしますよ!

首都直下型地震はいつきてもおかしくないと言われているけど
どうか起こりませんようにと願うばかりです。

2016/01/28 (Thu) 18:00 | あずき #- | URL | 編集
No title

うんうん、と頷いて読みました。
動物が好きではないというより、興味がない人にしてみれば
「避難所にペットを連れてくるのはなぜ?」って当たり前のように思うかもしれませんよね。

私も動物嫌いの友人と話をすると「なるほど」と思う事がたくさんあります。

動物を自分と同じように大切に思ってくれる人ばかりではないし
逆を言えば、動物より人間の方が大事だと思う人がいるのは
当たり前の事だと思わないとですね。

私も可能な限り、避難所へは連れて行かない方がいいと思っています。
いつ起きるかわからない災害、忘れがちだけどしっかり備えておかなければ。

とてもいいお話、ありがとうございました!

2016/01/28 (Thu) 23:57 | わら。 #mQop/nM. | URL | 編集
Re: No title

> わら。さま

おはようございます^^

まとまりのない文章ですが・・・
参考にしていただけて良かったです!

災害が起こるたびに避難所のペットのことをメディアも取り上げるので
周知されてきているのかなとも思うけど、
平時では理解できても、
被災者になったら話は別なのかも知れないですね。

正直なところ同じ命なのだから理解して欲しいけど、
温度差が生じてしまうのは当然という前提で
自分も行動し備えをしないといけないんですよね(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

地震が起こっても家が安全で猫たちが過ごせるように
講演を聞きながらテレビが倒れないようにしなくちゃとか
あそこは危ないかもとかいろいろ考えていました。

愛猫を守れるのは飼い主さんだけですもんね!!

2016/01/29 (Fri) 10:47 | あずき #- | URL | 編集
No title

こんにちは^^

あずきさんの前回の災害時の避難について書いてくださってた記事で
フードやお水、ちゅーるなどなど・・多めに用意していたけれど、
平穏な毎日にぐだぐだになって減ってきてますー
ららとほののが、元気いっぱいたくさん食べるので
その量の事も考えて備蓄しておかないと!と思いました。

また、改めて気付かせていただきました^^
大切なことについて、一生懸命わかりやすく書いてくださって
ありがとうございます^^

私も猫さんズには、自宅待機させてあげて
なんとか通いでお世話が出来るといいなーと思います。
怖がりさんが多いので、様子が変わるとごはんも食べられないだろうし
なにより音が苦手だから、たくさんの人がおられる場所で
暮らすのは、状況がわかる人間でも大変なのに
お話が出来ない猫さんたちには怖くて辛いことですね・・

今日は久々にみんなでゆっくりしてます。
何もなくのんきに暮らせるって最高の時間ですね。
ほんとに、大きな災害が無いことを祈るばかりです。

2016/01/31 (Sun) 17:37 | nunu #- | URL | 編集
Re: No title

> nunuさま

こんにちはー^^

災害が起こった場合にどうするかを平時の時から考え備えることは
とっても大切なことなのに、
毎日を穏やかに過ごしていると忘れちゃいますよね(;^_^A
私も今回講演を聞いて、またちゃんとしなくちゃと思いました。
nunuさんは4にゃん分だから備えも大変ですが、
もし持ち出さなければならなくなったら優先順位をつけて
リックに入れておくと良いですよーと講師の先生が言っていましたよ。

うちのコンビもぬぬちゃんたちと一緒で、
避難所での生活にものすごくストレスを感じるだろうと思います。
そしてそれを見ている私自身のストレスにもなりそうで・・・
現実に設置されたペットの避難所を見るたびに
「無理だと思う」と思ってしまうので、
やっぱりお家で過ごせるようにしてあげるのが一番ですよね(*^-^)

昨日ねりまねこさん主催の地域猫のシンポジウムに行ってきました。
地域猫にはゆる~くしか関わっていないから場違いだったけど、
勇気付けられることもあって( 艸`*)
きっとnunuさんも勇気をもらえると思うので、
また話をまとめてご紹介しますね!

昨日はみんにゃとのんびり過ごせて良かったです(*´︶`*)
寒かったり暖かかったりと変な天候なので、
お体お大事にお過ごし下さいね^^

2016/02/01 (Mon) 11:51 | あずき #- | URL | 編集
No title

災害時のペット避難、悩ましい問題ですよね。
大規模災害となった場合ペットは後回しですし、猫は犬と違って簡単にはいかないですから
住まいが使用できる範囲であれば、部屋にいてもらった方が私もいいと思います。

練馬区では最先端の活動をされる方(ねりまねこさん)がいるので
シンポジウムを開いたりと活発ですね~。
私のとこは行政を巻き込んでとかそこまでいってなくて、個人で頑張って活動されています。
個人の力ではどんなに頑張っても限界があるので、こうゆう活動がもっと全国に広がってくれたらと切に願うばかりです。

2016/02/02 (Tue) 17:06 | ウニノコ #SFo5/nok | URL | 編集
Re: No title

> ウニノコさま

こんにちは^^

災害時におけるペットの非難は
本当に悩ましい問題ですね。
飼っている人とそうでない人の温度差もまた悩ましいです。
災害は待ってはくれないけど、
もしまだまだ先ならその間に法整備や理解が
もっともっと進んでくれたらいいなーと思います。

日曜日にねりまねこさんのシンポジウムに行ってきましたよ!
もうブログでご存知かと思いますが350人以上の大盛況で
ねりまねこさんすごいなーと改めて思いました。
地域猫活動をしているわけでないので参加しても・・・と思ったけど、
ねりまねこさんが言うように
「現状を知る」ことも大切だと実感し勇気をもらいました。
その時の様子は、がんばってUPしたいと思っています(´艸`)

2016/02/02 (Tue) 17:26 | あずき #- | URL | 編集

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